あっという間に息子も2歳に…
息子も早いものでもう2歳…。振り返ると、妻の鬱、私の育休取得、そして仕事復帰…とずっと新たな取り組みをし続けた2年間だった…
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最近の息子はというと、イヤイヤ期の真っ最中であり、何か気に障ることがあると、泣き噦り、オモチャを投げ散らかし、自分の思い通りになるまで、それが続く…
一方で嬉しいことも…。話せる言葉が加速度的に増えてきたのだ。「ママ」「パパ」は、完全にモノにしたらしく、事あるごとに連呼する。また誕生日にプレゼントした「動物カード」は日々ただ見つめ、ただ並べていたのだが、いつの間にやら動物の名前や鳴き声をマスターしている。今や「羊」と呼ぶと、羊のカードを指差し「メェ〜メェ〜」と鳴き、「犬」と呼ぶと、「ワンワン」と鳴き、「ライオン」と呼ぶと、「ガォ〜」と鳴き続けている…
2歳にもなると、息子はパパに懐かない…
嬉しい成長を感じつつも、悲しい現実も…。ここ数日急変したのだが、息子が私に寄り付かなくなった。私がダメというよりは、ママしかダメという感じ…。ママがキッチンに離れると、泣きながらママを追いかけ、足にしがみつく。食事が作れないので、引き離そうとすると、一段増した声量でまた泣き噦る…
半年以上も育休を取り、二人きりの時間を過ごした私としては、切なく佗しい気持ちになる。「あの育休期間はなんだったんだよ〜!」と言いたくなる、いやむしろもう言っている…
果たして息子がママになつくのは本能的なものなのだろうか、それとも父親の関与が原因なのだろうか…。話をしてくれない限り真相は不明だが、一般論を色々調べてみたが、
- 子どもと接する時間が少ない。
- 子ども目線でない。
- 本能的に母親を求めている。
など、さほど有益な見解も見当たらず…。確かに妻を見ていると、子ども言葉?で接しているのを見ると、反省するとともに、果たして本当に子どもにとって子ども言葉は教育上いいのだろうか?という疑念も湧いてくる。周囲に聞くと、「小学校にあがると急に今度はパパっ子になるよ」という意見が唯一明るい意見だろうか…。あと4年かぁ…と思いつつ、改めて一緒に過ごす時間を増やすこと、少しだけ息子目線で接しようと決意する今日この頃でした…(-。-;
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子どもはいつも「なぜ?」と思っています。これは、頭をよくするための大切な、大切な宝物。こんな子どもの「フシギ」が、 図鑑を使うと、「知識」と「好奇心」に変わっていくのです。図鑑を読めば読むほど、どんどん吸収する「やわらか頭」に。「なぜ?」が「知識」に変わっていくのを繰り返すことで、 じっくり考える力を養ってくれるのです。「漢字検定4級に受かったよ(6歳)」「自分で“くさい生きもの図鑑"をつくっちゃった(5歳)」「知ってる? パンダの赤ちゃんって、わたしのてのひらより小さいの(3歳)」これは、親野先生のもとに届いた 図鑑を活用している子どもたちの声です。あなたのお子さんにも、 「知識」のタネをまいてあげませんか?
書籍名:親子で楽しむ! 頭がいい子の図鑑の読み方・使い方
著者名:MBビジネス研究班