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男が育休を取ったら気づけたこと

男が育休を取ったら気づけた育児の楽しさ・苦労・コツを感ずるままに書き綴ります。



児童館でママ友と仲良くなれない。

男が育休を取ったら気づけたこと

記事「育児は本当に大変なのか?」で記載した通り、私が育児がつらいと思った一つに、「児童館でママ友と仲良くなれない。」というのがあります。

 

児童館とは、市区町村が運営する育児施設の一つで、施設を開放し、育児ママ(パパ)の交流を図る為にあると思われる。

施設内を開放し、ただ遊具がたくさんあり、子ども達がそれで遊んでいるものだったり、手遊びなど職員が誘導し皆で歌を歌ったり、皆で誕生日会をしたり、身体測定をしたり、育児に関する講義やコンサートなど、内容はその日によって異なることが行われる。初めて行った時に、イベンドのカレンダーが手渡され、その予定を見て自由に訪れただただ遊ぶのだ…。そこに保育士がいるわけでもない…。

多くは、前述「保育園に入れない。」の記事のように、保育園に入れなかったママが保育園の代わりに利用していると思われる。

預けられなければ、意味がない…。と思いきや、子ども同士の触れ合いを求め、成長を促したいという意図から訪れるママが多いのだ。

これは、そこでのママに聞いた話だが、家で一人で遊ばしておくと、人見知りが続いたり、立つ・歩くなどの成長が促されないという…。小学校に上がったタイミングで結構明らかになるらしく…、幼稚園>認可保育園>認証保育園>児童館>自宅 の順に子どもの成長度合いに大きな差が生まれているとのこと…。(確かに、私の息子はずっと家にいたせいか、人見知りも激しく、1歳2ヶ月になっても未だに立てない状況にある…)

 

私が住む地域には、歩いていける児童館が2つあり、T児童館とM児童館という地域の名称がつけられた児童館だ。

それ以外にも、3駅先には先進的な児童施設があり、育児における市のサービス(ファミリーサポート事業、育児に関する講演等の会場など)を集中させた施設となっている。

 

私も妻も、見当もつかなかった為、この3つの児童館をまず一通り回ることにした。この3つだけでも、結構な差があることにまずは驚いた…。

 

T児童館は、最寄り駅でも(高級住宅街まではいかないが)閑静な低層住宅が建ち並ぶ綺麗な街並みである地域の一角にある。やはり来ているママ層も裕福な方が多いのか、服装からまず違いキチッとしていて、ブラウス・スカートのママもいるくらいだ…。会話も何か高飛車なところを感じ、居心地が悪い…。

 

一方、M児童館は団地が建ち並ぶ地域の一角にあり、来ているママ層もなんというか情緒的で馴染みやすい方が多い。服装もジーンズ、綿パンにTシャツ・トレーナーといった具合だ…。会話も比較的フランクで、アットホームな感じがする。

 

最後は、児童施設Kだ。ここは、市の育児関連事業が集約しているだけあって、まずは施設自体が広い。様々な年齢層向けの個室も多く、また職員の数も児童館に比較するとかなり多い。遊び場も広く、一方で様々な年齢層の子どもが個々に遊んでいる。走り回る子もいたりして、少し目を離すと子ども同士ぶつかったりしていて、そこらじゅうで泣いている子がいる。各自好きな遊具で遊んでおり、児童館のようにママ友同士が交流している感は薄い。

 

 

比較してみると、児童館は子ども同士、ママ同士の距離感が近く、非常に交流している感がある。T児童館にしてもM児童館にしても、おせっかいママ?がいて、新規に来られるママに施設の案内をしたり、率先して会話の輪に入れたり…。その分、会話が苦手なママは少し距離を置きたくなるのではとも感じたりする…。(実際、私も最初ひいちゃって、子どもは輪の中にいるのに、私が隅っこで体育座りしていました…

ママ友同士の情報交換もすごく、どこどこ保育園は待機児童が○名だとか、どこで仕入れたんだという情報を持っていたりする…のには驚いた。

一方、児童施設は、様々な地域のママが集まるためか、広すぎる遊び場のせいか、ママ友同士は希薄であり、その分気軽に訪問できるというのがいい。

 

私は結局、週に2回M児童館と児童施設Kに行くことにした。子ども同士の接点が高い児童館は子どものためにはいいのだろうなと思うのと、T児童館に比べて、私が他のママと接しやすいというのが大きい。

また、児童施設は遊具がたくさんあり、(私が)気楽に行きやすいというので、週に1度はそちらに行くことにした。

 

結論、私が児童館で感じたことは、

  • 子どものためには、他の子と接点を持つ意味は大きいと思う。
  • 地域の児童館は、ママ友の情報交換と引き換えに、濃い人間関係が待っている。
  • 児童施設は、気楽に行けるため、有効的に活用したい。
  • だけれども、男性はどこへいっても一目置かれるため、つらい作業だ。

という点である。

公園デビュー」という言葉は聞いたことがあったが、まさか自分が同じような経験をすることになろうとは思いもしなかった…。まだまだ人間が小さい…。

 

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<推薦図書>

書籍名:ママ友のオキテ。
著者名:又野 尚

 

 

書籍名:ママ友のサダメ。
著者名:又野 尚

 

 

書籍名:ママ友のホンネ。
著者名:又野 尚