男が育休を取ったら気づけたこと

男が育休を取ったら気づけた育児の楽しさ・苦労・コツを感ずるままに書き綴ります。



36年連続で子ども減少 前年比で増加は東京だけ…

36年連続で子どもが減少…

こどもの日に、総務省は子どもの数が36年連続で減少したと発表した。今年4月1日現在の人口推計によると、15歳未満の子どもの数は1,571万人と、1982年以来、36年連続の減少となるらしい…。総人口に占める割合も12.4%と、43年連続で低下し、過去最低を更新する。都道府県別で子どもの数が去年より増加したのは東京都だけで、人口4,000万人以上の世界31カ国で比べると、日本は子どもの割合が最も低いというなんともはやな結果に…

 

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少子化についての考察…

少子化についてはこれまでも何度か触れてきたが、これを機会に改めて現状及び原因について纏めてみたい。一概に政治だけの責任ではないが、ダイナミックな手を打たないと、日本がアジアにおいては過疎地になり、国内においても東京に全てが一極集中する異常な状況を危惧し、提言していきたい…

 

少子化の状況…

少子化の状況においては、上記の通り36年連続し子どもの数や割合が低下していることからも、明白であり顕著である。以下様々な記事でも取り上げた為、一読いただきたい…

 

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結果としては、少数の若年層で高齢層を支えるイビツな年齢構成を辿り、社会保障負担も複合的に因果し、経済的な理由から結婚しない、出産しないという悪循環を辿り、ますます少子高齢化が加速すると推察されるのだ…

 

少子化の原因…

では、その原因だが、大きく言うと以下2つに構成される…

  • 未婚率の上昇…
  • 出生率の低下…

いずれも要因としては大きいが、今段階で急激な速度で進行しているのは、前者であると言える…

 

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それぞれにも影響を及ぼしている原因の原因を深掘りすると、

という要素が複合的に因果し、結婚に踏み切る機会を減らしているのではなかろうか…

 

少子化への対策…

裏返して述べるならば、「女性の社会進出…」や「価値観の変容…」は、性差別の観点や世の状勢において有効性も多分にある為、覆し難いし、私も正しいと考えている。改革の可能性を探るのであれば、 

に改善の余地が見出すことができるのではないだろうか…。とするならば、

  • 長時間労働を法規制により厳罰化する…
  • 所得水準を上げ、インフレを起こす…
  • 高齢層の貯蓄が、実質目減りする…
  • 相続税を高騰させ、消費を促す…
  • 税収増を若年層の社会保障に回す…
  • 若年層の所得・社会保障・余暇が増す…

というシナリオが、圧倒的多数の参政権を持つ高齢層も納得もしくは気付かない手段ではなかろうか…

 

簡略的である為、反論も出そうだが、一つ一つ詳しく述べたいと思います。

 

続く…

 

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<推薦図書>

人口減少がこのまま続けば「日本は即終了!」といった、絶望的な指摘をする人が少なくない。実際、四半世紀以上にわたって巨額の税金が少子化対策のために注ぎ込まれてきたが、改善の兆しはほとんど表れていない。それどころか、少子化対策に力を入れれば入れるほど効果が薄れるパラドクスが見て取れるという。なぜか?いかなる理由で少子化は進むのか?すべての問いに最終的な解答を与える、少子化問題の決定版である!

書籍名:これが答えだ! 少子化問題 (ちくま新書 1235)
著者名:赤川 学