育休生活をしてみて感じたこと…
育休生活をしてみて感じたことが2つある。
それが顕著にわかるのが、電車の駅だ…
バリアフリーなんかじゃない💢
育児をしてみて、ベビーカーで行動してみて、まだまだ駅の不便さがよくわかった…。エレベーターをつけたり、スロープをつけたりしているが、まだまだ少ないし、利用者の目線に立っていないことがよく分かる。エレベーターなんて、ホームに一つのところも多いし、利用者が多くて3往復待っていることなんてザラにある…。いつしかエレベーターの待ち時間を見越して、行動も30分前行動になってしまった。またベビーカーを担いで階段を登ることも多々ある…。そして、女性がベビーカーを担いで階段を登っている姿を見ると、なんとも申し訳ない気分になるし、怖くて見ていられない…。都心でいうと、地下鉄駅や下北沢の駅なんて最悪だ。乗り換えの為に、エレベーターを何個乗り継ぐことか…
高齢者のなんと傲慢なことか…💢
そして、そのエレベーターには明らかにまだまだ歩ける高齢者の利用が本当に多い…。高齢者といっても60代くらいだろうか、いまの60代なんて本当に若い…、ゲラゲラ笑いながら、順番を守らず、本当にエスカレーターを使えないほど足が不自由な人や育児をしているベビーカーの行列なんてお構いなし…。全ての高齢者がそうではないことは重々理解しているが、駅でも電車内でも高齢者の傲慢さがものすごく目につく…。いわゆる不良学生なんてかわいいもんだ…。こんな傲慢な人たちの為に、多くの税金が使われ、保育園などの育児関連に税金がまわらないとか、年金が支払額より取得額の方が多いなんて、腹立たしくて仕方がない…。この世代なんて、終身雇用で職は確保され、年功序列で収入が確保され、手厚い福利厚生による退職金もたくさんもらっているだろうに…。選挙に当選しないと政治家はただの人な為、絶対的母数が大きい高齢者向けの方策を取り、得票を稼ぎたいのはわかるが、この人たちはそんなことなくても生活できるよ…
- バリアフリーを本当に実現するなら、健康な人はそれを利用しないこと!
- 年齢構成比を健全にするならば、セイフティネットは年齢を切り口にしないこと!
そうしないと、世の中おかしくなるよ、本当に…
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書籍名:少子高齢社会のみえない格差―ジェンダー・世代・階層のゆくえ
著者名:白波瀬 佐和子