男が育休を取ったら気づけたこと

男が育休を取ったら気づけた育児の楽しさ・苦労・コツを感ずるままに書き綴ります。



育休のススメ_7 世の中はまだまだバリアフリーとは言えない!

世の中全然バリアフリーではない…

先述記事「育休のススメ_2 男が育休を取ったら気づけた9つのこと」の続き…

 

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私が育休を取ったら気づけたことの5つ目はこれです…

 

5. 世の中はまだまだバリアフリーとは言えない!

 

世の中バリアフリーになったと言うが、実際はまだまだ足りないと感じた。特に息子をベビーカーに乗せ、電車で移動する際に痛感する。これはハード面とソフト面の両方がまだ欠落していることを体験できたと思っている。

 

ハード面で言うと、駅では、バリアフリーにエレベーターやスロープが設けられているが、利用者のことをどこまで配慮し作っているのか疑問な設置も多数ある。それは、乗り換えの度に、エレベーターを何度も何度も乗り継がなければならないことや、その設置数が少ないが故に大渋滞が発生し、エレベーターを3往復するまで待たなければならなかったり、数段の階段が不用意にあったりする…。私なんかは我慢ならず、ベビーカーを担いで、階段を上り下りしてしまうが、やはり危険は危険なのだ。

 

ソフト面で言うと、利用者のマナーや配慮であろう。上記のようにエレベーターが少なくベビーカーが10台も行列をつくり並んでいるのに、平然と若者や歩けるであろう高齢者が、我が物顔で行列の先頭に並ぶ…。私の目から見ると、「階段登れるじゃない」とか、少なくとも「エスカレーターで十分だよね…」といったことが日常茶飯事で起きており、特に節度のない高齢者の割り込みなどはものすごく目に付いた…。この立場になってわかったことでもあるが、本当に利用したい人や利用せざるを得ない人が、このような節度のない人により不便を被っていることに気づけたのは大きい。いくらハード面が備わったとしても、それだけでは解決しないからだ。なぜ備わっているのか、その目的を理解した節度や配慮ある行動を心がけたい。

 

そうでないと、それでなくても富ある高齢者を若者世代が養う構造の今の日本において、若者の鬱憤は堆積しつつあると思われ、あまりにも不憫に思われてならない…

 

続く…

 

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<推薦図書>

男性の勤め人で育休を取得する人はまだ1.89%。 そのうち60%が2週間以内・・・これが男の育休の現実。そんな日本で、半年の育休中、専業主夫となり、公園デビューも体験したパパ皮膚科医がいた。 男の長期育休って、どうすれば取れる? えっ、家事もするの? 働いているほうがずっとラク? 最初はワクワクドキドキ、途中もハラハラ。 でも最後はわが子の成長に「取ってよかった! 」と感動、感謝!  決意、手続き、準備、おむつ替え、泣きやまないとき、おっぱい対策、離乳食作り、お風呂、検診、公園デビュー、ママ友との日々、育児ストレス、わが子いじめ?「いいこと」「つらいこと」から、「世間の目」まで、男の育休のすべてと、現役皮膚科医だからわかった、赤ちゃんの肌を守る「攻め」と「守り」のベビースキンケアのすべて…

 

書籍名:男が育休を取ってわかったこと
著者名:池田 大志