男が育休を取ったら気づけたこと

男が育休を取ったら気づけた育児の楽しさ・苦労・コツを感ずるままに書き綴ります。


息子がようやく歩いた✌️ 子どもはこうすれば歩くようになる⁉︎

息子が歩いた!

何かとのんびり屋の我が家の息子…(ー ー;) 立ったのも1歳と4ヶ月もかかったのですが、間も無く1歳5ヶ月になろうかという今日、ようやく歩く事ができました!(記事「【感動】息子が、1歳4ヶ月を目前にしてようやく立つ❗️」参照)

 

他の記事でも書いてきましたが、他の子と比べても仕方がないものの、やはり焦る気持ちはあって、自分の接し方が良くないのかなとも思っていたので、正直嬉しい! まだまだ教育とは呼べないものの、あまり過保護にせず、自由にさせるとなんだかうまくいく気がするのは、気のせいだろうか…(ー ー;)

 

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歩く練習方法 

歩く練習方法について、いろいろ調べてもいたが、

 

  • いつの間にか歩くようになる。

 

というのが、一番多い見解であり、その他は…

 

  • 伝え歩きを繰り返す。
  • 「カタカタ」(歩行器)で練習する。
  • 子を後ろから抱え、親の足の上で歩く練習をする。

 

などなど、調べられる限り試したものの、なかなか歩かない…(ー ー;) 妻とも「のんびり屋だね」と笑って誤魔化していたが、1歳半が近づくに連れ、やはりだんだんと焦ってくる…

 

で、結局近所の公園に行き、スパルタ特訓を始めたのだ…(-_-)

 

子どもはこうすれば歩く⁉︎

私が編み出した方程式は…

 

「土の上」+「靴」+「石を持つ」=歩く

 

威張って言うものでもないが、この3つの条件が揃った時、息子は歩くのです…。家の中では、掴まれるものが多く、なかなか自立せず、伝い歩きしかしない…。そこで、児童館の広いフロアで練習するも、すぐにハイハイに逆戻り…。靴を履かせ、マンションのロビーで練習すると、歩くというよりずっと立っている…

 

こんなことを試していくと、

 

  • 広いフロア > 狭いフロア
  • 靴 > 裸足
  • 柔らかい土 > 硬い敷地

 

ということが、当たり前だが、だんだんと見えてくる。それからは、公園で何度も何度も立たせ練習をしたのですが、偶然にも石ころを持った時に、石ころに集中し、ずっと立っていることを発見!(石でなくても、木でも、おもちゃでもなんでもいいのですが…)

 

で、その状態で、歩く方向から声をかけ続けると…息子は歩くのでした。そこから先は、目標物(掴まれるもの)に向かって、立たせると自然と歩き、それを1m,2m,3m…と徐々に距離を伸ばした位置から、立たせると普通に歩き出します。

 

この方程式が正解だったのか、何もしなくても歩く時期だったのかは定かではありませんが、もし私と同じくお悩みの方がいらっしゃれば、ぜひ一度試してみてください!

 

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