不倫騒動で、茶の間を賑わしているベッキーとゲスの極み・川谷…。先日のベッキーの会見では、謝罪をするものの、「誤解」という表現を使い、事実を隠した(と思われる)こと、スポンサー・ファン・報道関係者への謝罪に留まり、川谷の妻へなかったことが、更なる不信に繋がった…
仕事でも、プライベートでもそうだが、クレーム対応や謝罪の場では、
- 即対応すること
- 事実を明確にすること
- 今後の対応を確約すること
が、重要になってくる。「お詫び」「反省」などで、逃げてはならないのが、鉄則だ…
だが、彼女は終始「お詫び」「反省」で逃げてしまった…。 視聴者も、あの会見には違和感を感じたはずだ…
なぜか?
一つは、正月に実家に(妻の同伴なく)二人で訪れるという行為が、不自然であり、もしそうだとしたら非常識であるため、(おそらく)「誤解」ではなく、事実交際関係にあることが露呈したこと…。もう一つは、「お詫び」「反省」が、表面的であり、堂々と話す(言い方は悪いが、図太い)表情や説明から、むしろ開き直っている印象を与え、心からの「お詫び」や「反省」をしていないこと を、視聴者が感じ取ったからだと、推察される…。そして、それがさらに明らかになったのが、新たに会見前日のLINEのやり取りだ…⬇️
やり取りを見ると、ベッキーの「うまくやるから、任せて!」といった、どこか世間をバカにした本音 が垣間見える…。先日のSMAPの会見でもそうだが、表情や動作は、言葉・表現よりも本音を語る…(記事「SMAP、スマスマにて緊急生放送⁉️」参照)
ベッキーは、ずっと優等生だったのだろう…おそらく、小学校・中学校・高校と、頭のいい子だったのだろう…周囲を伺い、周囲の喜ぶことがわかり、そしてそれを実行できる子だったのだろう…
世の中には、頭のいい子がいる…我々の周りにも、先生や上司の顔色を伺い、腹の底では別のことを考えながら、先生や上司の喜ぶことがわかり、実行に移せることができる子がいる…そして、それを特別な能力だと、自分でもわかっていながら、実行している…
自分の息子には、頭が良くなくても、こうはなって欲しくないと願う…
信用を得るには長い時間がかかり、失うのは一瞬であり、取り戻すのは一生かかる…とは、よく言ったものだ…。会見の通り、心からの「反省」と「謝罪」を期待し応援したい…
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