息子が急に喋りだした…⁉︎
2歳3ヵ月になる息子…。立つのも歩くのもスロースターターな彼だが、案の定言葉を話し始めるのも遅い…。単語らしき言葉は発していたものの、保育園の同じ年代のお友達と比べると明らかにその量は少なく、そして短い…。それがどうしたことか、何故だか急に喋り出しました。まるでこれまで話したかったのに、ずっと言葉にできなかったストレスを発散するかのように、止め処なく、喋り出したのだ…
最初は、何かしたい時に…
- くちゅ〜(靴)
- うえ〜(2階)
- いしゅ〜(椅子)
- よーぎゅ(ヨーグルト)
など、単語を発していたのだが、最近はそれに加えて、会話になってきている。単語だけでも、コミュニケーションが取れて嬉しかったのだが、会話となると、それ以上に息子の意思が汲み取れて楽しくなってくる…
最近では、
- おあよごじゃいましゅ(おはようございます)
- あとっ(ありがとう)
- いきゅ〜(行く)
- ばばぃ(バイバイ)
- いっしゃいっ(いってらっしゃい)
などなど、日常会話が成り立ってきた…
言葉を覚えるには「読み聞かせ」が効果的…⁉︎
ずっと話しかけていたのを真似するようになったのが始まりな気がするが、テレビで東大生が皆、本の「読み聞かせ」をやっていたのを見て、クリスマスに、おとぎ話の本をプレゼントし、それから毎日一話づつ寝る前に読んで聞かせているのが、良かったのではないかと思っている…
我が家でプレゼントしたのはこれ…⬇️
書籍名:はじめて出合う ぬくもりの絵本 日本のどうわ (ナツメ社こどもブックス)
著者名:早野 美智代
それ以外にも、たくさんあったので、年次にあわせてプレゼントすることを画策中!⬇️
書籍名:はじめて出合うぬくもりの絵本世界のどうわ (ナツメ社こどもブックス)
著者名:早野 美智代
書籍名:頭のいい子を育てるおはなし366―1日1話3分で読める オールカラー
著者名:主婦の友社
書籍名:子どもが眠るまえに読んであげたい 365のみじかいお話
著者名:田島 信元
書籍名:カラー版 ママおはなしよんで 幼子に聞かせたいおやすみまえの365話
著者名:千葉 幹夫
読み聞かせにも弊害が…
だが、残念ながら、良い事ばかりでもない…。読み聞かせを始めると…
- もいっかい(もう一回)
- まだゃ(まだ)
を、繰り返し、一日一話の予定が、結局十数回同じ話を繰り返すハメに…
「東大生にするんでしょ」と妻は笑いながしているが、これがなかなか苦痛であり、毎日毎日30分以上ずっとずっと読み聞かせ…しまいには暗記できとしまい、ソラで読み聞かせできるまでに…
「ボケ防止にいいんじゃない」と妻は代わるつもりは更々なく、自由になった時間を堪能する…。「俺が頭良くなっても仕方ないんだけどな…」とボヤいてみるが、内心は嬉しくもある…
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