男が育休を取ったら気づけたこと

男が育休を取ったら気づけた育児の楽しさ・苦労・コツを感ずるままに書き綴ります。


0〜1歳児が喜ぶ絵本はこの3冊⁉️

本が大好きな息子…

1歳4ヶ月になる息子は本が大好きだ…。字も読めないし、話の内容も(おそらく)わかっていないだろうが、ページをペラペラと(たまには逆にも)めくり、「キャッキャ、キャッキャ」と楽しんでいる…

 

私も妻も、本が好きということもあり、また子どもには「読み聞かせ」がいいという「七田式」の広告にも影響を受け、6ヶ月くらいから近所の図書館には毎週のように通い、息子用に毎回5冊の本を借りている…。(記事「育休中にやりたかった7つのこと」参照)※ちなみですが、我が家で七田式をやっているわけではありません…(ー ー;)

 

結果、その図書館の0〜1歳児向けの絵本は、もうほぼ読み尽くし、2巡目、3巡目に入ってしまっている次第だ…(-_-)

 

そんな、息子が特に大好きな本がこの3冊❗️⬇️ 大人にはわからないが、息子は一切見向きもしない本も他にはあるので、好まれる何かがきっとあるのであろう…

 

 

書籍名:まみむめもにょにょ 0・1・2さいあかちゃんえほん 
著者名:稲田 大祐

色鮮やかな挿絵とテンポのよい文で音とリズムを楽しむ、0・1・2歳向けのあかちゃんえほん。絵から思いつくことを自由に付け加えていろんなふうに読んであげてください。本書では「ま行」の言葉を取り上げています。特に、最後から2ページ目が大好きで、読み聞かせながら息子のほっぺを軽くつねると大喜びします❗️

 

 

 

書籍名:フリップフラップえほん はらぺこあおむし 
著者名:エリック カール

絵本の名作『はらぺこあおむし』の新バージョンで、アコーディオンのようにぱたぱたと折りたたまれたしかけ絵本です。コンパクトな判型ながら、あおむしが成長して蝶になるまでの成長物語と、色あざやかな絵の魅力はそのまま味わえます。ストーリーを楽しむもよし、本をたてて飾るもよし、贈り物にも最適の美しい絵本です。クリスマスに息子にプレゼントした本(記事「朝から大惨事…」参照)。こちらも最後から2ページ目にあおむしがサナギになる絵があるのですが、それに息子は大興奮❗️なぜか、そのページを開いて、私の元へ何度もやってきます…

 

書籍名:どのはな いちばん すきな はな?
書著名:いしげまりこ 文 / わかさかかつじ 絵 

いろんな形の、いろんな色の花が載っています。うまく花の特徴をつかんで、綺麗な色使いで、赤ちゃんにわかり易く描いてあります。また、絵に付けられた言葉も、赤ちゃんに聴きやすい、リズミカルな心地よい言葉で書かれています。こちらは最後のページに大喜び❗️「◯◯はどのはなが好きなの?」なんて聞くと、喜びながら、好きは花を指差します。(うちの息子は毎回指す花が違いますが…(ー ー;))

  

 

完全に、我が家の独断と偏見ではありますが、たくさんの本を読んだ?息子が大好きだったので、他の0〜1歳児のお子様にもきっと喜んでいただけると思います❗️

 

ちなみに…実際に売れている絵本・児童書はこちら…⬇️

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<推薦図書

三六年の歴史をもつ「七田式子育て理論」を集約し、「心の子育て」をベースにおいた七田ならではの潜在意識教育、すなわち右脳教育の真実とノウハウをまとめた一冊。

書籍名:七田式子育て理論36年の法則 頭のいい子を育てる「語りかけ」と「右脳あそび」 (講談社+α新書) 
著者名:七田 眞