男が育休を取ったら気づけたこと

男が育休を取ったら気づけた育児の楽しさ・苦労・コツを感ずるままに書き綴ります。


育児休業給付金 の検索結果:

育休も今日でおしまい…率直な感想は…⁉︎

育休も今日でおしまい… 長かった育休も、今日でおしまい…。一言で言うならば、しんどかった… 何度も夜泣きで起こされるのも… オムツを替えたそばから、またウンチするのも… ごはんを手で掴み、そこらじゅうにばら撒くのも… スタスタと何処に行くかもわからず歩き出すのも… 片付けたオモチャをすぐに、取り出してくるのも… おろしたての服を、すぐに泥んこにしてしまうのも… わけもわからず、ただただ泣きじゃくるのも… そして、とてもとても楽しかった… 夜泣きの後の可愛い寝顔を見れたのも… …

男が育児出来ない日本死ね?そこは自己責任でしょ…

…際には、雇用保険から育児休業給付金が男性にも給付され、その額は就業時の67%が出る。なおかつ休業中の社会保険料は免除される為、実質は大きな収入額の変化はない。さらに、この投稿者が育休を取る間、奥様が労働時間や単価を上げる努力をすれば、場合によっては育休取得前よりも家計としての収入は増えるのではないだろうか…。(記事「育児休業給付金」参照) もう一点、もし就業先が家庭や育児に対して、理解が乏しい会社であれば、すぐにそこを去る選択肢も考えたほうがいい。今後こういう会社今のまま変化…

人事は結局のところ非情だ…

…事へ連絡をすると… 育児休業給付金の入金日について、確認したいと思い、会社人事に久々に連絡をする。 ================== ちなみに…育児休業給付金は、2ヶ月単位で会社がハローワークに申請し、その後ハローワークで承認されてからの入金となるため、入金日が思っていたよりもかなり遅い…。私の場合は、9月中旬から育児休業を取っているため、9月中旬〜11月中旬分が、1月になりようやく振り込まれた…(ー ー;) 結構遅いので、ご注意を…(記事「育児休業給付金」参照) ===…

「忙しいパパのための子育てハッピーアドバイス」

図書館で目に止まった書籍「忙しいパパのための子育てハッピーアドバイス」を読んでみた。どうも世の中はイクメンブームらしい…。こんな記述があったので、ご紹介。パパが育児をすると6つのいいことがあるらしい… お母さんが楽になる。そうすると、お母さんと子どもの、より良い関係が築かれる。お母さんの、お父さんへの愛情も深くなる。 子どもは、自分はお母さんだけでなく、お父さんからも愛されているんだという気持ちを持つ。自己評価が高くなる。 お父さんが、ほめてくれると、子どもが、友達関係や、学…

育児休業給付金を知らないと損するよ!

育児休業給付金について調べて見る… 最初にお断りしておくと、私は決して「イクメン」でもなければ、憧れてもいません。どちらかというとワーカーホリックですし、結婚・出産を通じて、少しは人生の考え方は変わったものの、やはり今流行りの「イクメン」には程遠いと思っています。 なので、育児を楽しむ為に、育児休業を取ったのではありません。となると、いざ申請したはいいものの、当然ながら、生活費をどうしようという問題が出てきます。給与が無くなるわけですから…。「外(働き)に出たい」と言っていた…

育休を上司に申し出る…

育児休業を申し出る… 翌日、会社の上司に育児休業を申し出ることにする。昨夜決心したはずなのに、いざ申し出をしようと思うと腰が引ける…。行きの満員電車の中で、上司との話をシミュレーションしながら、あらゆるパターンを想像した。ちなみに、この段階では妻には育児休業を申し出ることを伝えていない…。 「取る必要まであるのか?」 「一時的な時短勤務では駄目なのか?」 「自宅勤務を活用すれば、なんとかなるのではないか?」 「今のプロジェクトはどうするのか?」 などなど、想像するだけでもたく…

妻の啜り泣き…

育休を取るしかない… いつものように、夜22時頃に帰宅するが、部屋の明かりはついていない。部屋の奥からは、啜り泣く声。 玄関から部屋に入り、明かりを点けると、そこには、目を真っ赤に腫らした妻がソファーの上で項垂れていた… 「育児がつらい…」 そう話すと、子どもの待つ寝室へまた戻っていく。私は部屋の入り口から動けなかった。「いよいよか」と「少し遅かったか」という後悔とで、頭の中が硬直していた。 妻からは以前からも育児がつらいという話は聞いていた。 「自分のペースで動けない」 「…