男が育休を取ったら気づけたこと

男が育休を取ったら気づけた育児の楽しさ・苦労・コツを感ずるままに書き綴ります。


労働者 の検索結果:

高齢層の貯蓄が、実質目減りする…

…レを起こす…」では、労働者層の所得水準を引き上げることで、企業は商品やサービスの価格に高騰する人件費を転嫁せざるを得ず、結果、物価が上がりインフレを起こすことが、解決の糸口になるのだと… ▶️ 所得水準を上げ、インフレを起こす… 高齢層の貯蓄額は…⁉︎ そもそも高齢層の貯蓄額はいかほどだろうか…。つい先日公表された世帯単位の貯蓄額平均はなんと1,820万円…。多くの方が「そんなに?」と仰天したが、実際にも7割ほどの世帯が、この平均を下回る…。平均を引き上げているのはやはり、高…

労働時間規制法制化に見る日本の問題点…

…おきたいのは、日本の労働者における労働時間というのは、全体的に見ると減少傾向にある。これは高度経済成長期、今では考えられないが、週休1日であったことや労働者の多くが正社員であったことに起因する。これが1992年から国家公務員の完全週休二日制をきっかけに学校・企業ともに徐々に週休二日制にシフトし、定着していく。またバビル崩壊後、長期的な不景気に入った日本企業は、人件費を圧縮する為、正社員雇用を控え、パートや派遣社員などの非正規労働者で必要な人員を補い始めるのも、ちょうどこの頃か…

日本の少子化を食い止めるには…⁉︎

…実情がある。ある面、労働者にとっては優しい労働法規なのではあるが、それがあるが故に、年齢世代軸で若手に報酬が回せず、報酬を下げたり、非正規にしたりということを、経営上せざるを得ないという顛末に陥っているのだ… 結局のところ対策は? で、結局のところ、少子化の原因である未婚率の上昇を食い止めるには、何をすればいいのか?上記の通り、 働き方を国全体で見直し、プライベートを確保すること 同一労働同一賃金など、価値提供と報酬をバランスし、世代間による所得機会を公平にすること この2つ…

日本における会社組織の問題…

…とは、使用者≒株主が労働者を使い搾取する。使用者の考える労働者の価値 と 賃金=報酬は対等であり、労働するかどうかは労働者にも任意選択の余地がある。しかし残念ながら、労働価値≒利益 と 賃金は対等ではない…なぜか? それは、使用者の考える労働価値は常に高まるからだ…。一方、労働者の提供する労働価値は変化する。良くなることも悪くなることもある。採用したときの労働価値を満たせなくなることも多々ある… 当然ながら、使用者の考える労働価値と労働者の提供する労働価値にはギャップが生まれ…

育児休業給付金を知らないと損するよ!

…歳に達するまでの間は労働者が取得できます。パート、派遣、契約社員などの期間雇用者でも、1年以上同じ会社で働いており、子どもが1歳に達する日を超えて引き続き雇用される見込みがあれば、育児休業を取得できます。これは男女を問わずに取得できます。また保育所に入所できないなどの特別な事情がある場合は、子が1歳6カ月になるまで育児休業が取得できると法律で定められています。独自に、さらに育休を取れる制度を設けている会社もあり、中には3歳まで育休が取得できる会社なんかもあります。 育児休業中…