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男が育休を取ったら気づけたこと

男が育休を取ったら気づけた育児の楽しさ・苦労・コツを感ずるままに書き綴ります。



面接での人の見抜き方 〜面接官は面接で何を見ているのか⁉️〜

仕事の本質・お金の本質

はじめに

以前にも書いた通り、私は今は人事をしているのですが、制度の担当の為、採用を担当しているわけではありません。稀に面接に同席するときに、「いい人」をどう見抜いているかについて、本日は書きたいと思います。

 

以前も記事「はやく正社員になりたい…」「「正社員になりたい…」だけでは動機が弱い理由⁉️」で書きましたが、人を1名採用すると会社には約3億円のコストがかかります。3億円の損失はもちろんのこと、周囲への悪影響を考えるとそれ以上の損失を考えると、人事はそのことを念頭に、人を見極めなければならないのです。

 

面接官になる方はもとより、面接を受ける方にとっても参考になれば幸いです。

 

 

面接での人の見抜き方

ズバリ結論から申し上げると…

人の見抜き方は「話させること」に尽きます。

 

職務経歴書や履歴書はついつい技能面や職歴などの「字面」に行きがちですが、最も大切なのは「仕事観」や「価値観」だと思います。

 

当然ながら、必要な採用ポストに対して、過去の経験・知識がマッチするかは重要なポイントであるものの、求職者が経験・技能を盛って書いたり語ったりすることはよくあります。(嘘は完全アウトですが…)

人材紹介会社の履歴書添削などは本当に良くできていると感心するくらいです…

 

ですが、どんなに高い技能を持ってしても、仕事観が合わないとビジネスは成功に導けません。話をさせて「なぜそう思うのか?」や「その背景にあるエピソード」を数回深掘りすれば嘘かホントかは見抜けます。

 

嘘つきを採用してはならない

例えばですが、

「私は頑張り屋とよく言われます。」

となれば、周囲が言う「頑張り屋」を物語るエピソードを話してもらいます。

 

「今回の転職を最後にしたい。何でもやりますのでよろしくお願いします。」

となれば、そこまでの決意の裏側にどういうエピソードがあり、なぜその決意に至ったのかを語ってもらいます。

 

エピソードに人格や、価値観が反映されているようであればその人格・価値観が面接者に合うか否かで決めればいいと思います。

周囲の話や、あまり関係のない話ではぐらかそうとするようだと、その人は活躍してくれないでしょう。

 

どれだけ技能を、資格を持っていても、嘘つきは入れてはいけません。

 

逃げ道を与える

でもひとつだけ逃げ道を与えてあげましょう。謙虚さを試すのです。

 

「今回は面接と言うこともあって、言いにくい話をしにくい環境だから難しいかもしれませんが、先ほどの話で訂正したいところはありますか?当社は正直な人が欲しいのです。面接テクニックはいったん忘れていただいてホントのところはどうなのですか?」

 

この質問で、「すみません。いいところを見せたくて誇張いたしました。」くらいの態度を見せてくれると、見どころありですね。

 

こういうくだりで入った人材はものすごくがんばります。

会社に対する信頼がとにかく厚くなるので、活躍してくれる確率は高くなります。

更に逃げ嘘を重ねるようだととそこまでです。

 

まとめ

まとめると…

  1. 技能や資格よりも人格や価値観(仕事観)を重視する。
  2. たくさん話させることで(悪く言うと)ツッコミどころを確保しておくする。
  3. 発言の理由や裏エピソードを話させることで、真偽を測る。
  4. 逃げ道を与えて、素直にさせる。
  5. 素直になったら見込みアリ。更に逃げたら見込みナシ。

 

一度試してみてください。

 

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<推薦図書>

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書籍名:採用・面接で「採ってはいけない人」の見きわめ方 (DO BOOKS) 
著者名:松下 直子