やってしまった…
今朝の話…。今朝は私が息子を保育園に送る当番の日。いつも通り、6時半すぎには家を出て、駅改札に向かうと携帯がない…。一瞬迷ったが、仕事にも支障が出ると思い、走って家に戻る。
家に着くと、妻の冷たい表情…
携帯を手にし、また駅に向かう。結果としては、いつもより15分遅れの電車。保育園に通う前に、どの電車ならまだ空いているかを確認し、いつも乗っている時間が、まだ空いていて一番遅い時間帯だとわかってはいたのだが、やはりいつもより混んでいる…。しかも電車は遅延しており、気持ちとは裏腹に、電車はゆっくりゆっくり進む…。各駅停車だから仕方はないのだが、焦りだけが募っていく…
急がば回れ…
保育園の最寄駅に行くには、乗り換えをする。乗り換えのタイミングも当然ながら、いつもと異なり、来たのは急行電車…
ええい、乗っちゃえ!
と思い切って乗り込んだが、これが後の祭り…。いつもより遅い時間&急行電車は、やっぱり満員電車であって、乗車率200%とかいったひどさではないものの、軽く150%はある感じ…。隣の人とは接していて、むさ苦しい感じは十分ある。案の定、息子はまず暑さに耐えられず、泣き出す…。そして、抱っこ紐から海老反り状態で、仰け反る…。しまいには、隣の人の服を引っ張り出す…
あと1駅というところだったが、私自身も周囲の目に耐えられず、断念し下車する…。結局のところ、各駅停車の電車が来るまで待ち、少しは空いた電車で最寄り駅に到着。スーツはくしゃくしゃ、ネクタイは鼻水でベトベト、そして私は緊張もあり汗だく…
急いで保育園に預け、急いで会社に向かったが、若干の遅刻。もう、朝から一仕事終えた感あり、ぐったりの一日だったのでした…。
早く解放されたい…
<関連記事>
<掲載ブログ>
<推薦図書>
保育士・子供・親の「善循環」を生み出す保育とは?まず、子供の発達を理解すること。そして、子供の小さな達成感を積み重ねること。40年の保育実践から生まれた「子供の発達を保障する保育」を紹介。親の協力から得られる保育のありかたを徹底解説。
書籍名:「便利な」保育園が奪う本当はもっと大切なもの
著者名:長田 安司