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男が育休を取ったら気づけたこと

男が育休を取ったら気づけた育児の楽しさ・苦労・コツを感ずるままに書き綴ります。



ホームメーカー各社から提案・見積を受け感じたこと

いい家を建てる!

ダイワハウス積水ハウス住友林業ミサワホームの4社から提案・見積が出揃った。

 

提案・見積それぞれに各社のカラーが出て、それはそれで面白かったのだが、やはり比較するとなると難しい。

 

ビジネスにおいては、提案については重要項目ごとに点数化したり、見積については、内訳を開示してもらい比較することが常套手段であるが、こと住宅においては、やはり素人であり、内訳を指定するにしてもどういう項目で設定するかもなかなか困難だ。

 

提案・見積を受け、こうすればよかったという点も含めて、ポイントを記載する。

 

外観デザイン イメージ

 

提案

提案については、

  • こちらの要望をどう具現化してくれるか
  • こちらの要望を上回るプロフェッショナルなアイデアがあるか
  • 社内において、設計などの専門家と協業しているか

など、営業マンの力量によって提案の差は大きく異なると思えた。

 

それは、置き換えると、

  • 営業マンのヒアリング能力
  • 営業マンの経験・引き出しの多さ・想像力
  • 営業マンの社内調整力

とも見て取れる。

 

もちろん営業マン任せにするのでなく、施主として提案前に、こちらの要望をクリアにし、文書などで伝達することや、一緒に展示場などを見るなどし、どういう家を希望しているかを会話を通じて伝えることも非常に重要になってくる。

この伝え方や営業マンの力量により、提案は大きく変わってくるのだ。

 

その点でいうと、

ミサワホームは、我々の要望を叶え、かつ設計士も交え、オリジナリティある提案をいただいた。

ダイワハウス積水ハウスは、我々の要望には近いが、標準的なプランの中から近しいものを選んだのみにすぎず、印象としては注文住宅でなく、建売でいいんじゃないかという気分になった。(もちろん、話が進めばより具体的なプランとなっていくのだろうが…)

住友林業はどうかというと、我々の要望を叶えてくれた。が、明らかに営業マンが作ったものであり、想像を超えるものではなかった。住友林業は設計士を交えるのに、手付金10万円が必要であり、その点は超短あるのであろう。営業マンも転勤してきたばかりとも聞いているので、社内営業・社内調整は難しかったのかもしれない…

 

見積

見積はもっと難しい。これは会社や営業マンの戦略にもよるのだろうが、

  • 低く見せておいて、追加追加で金額が上がっていくパターン
  • 高く見せておいて、要望を具現化し、下げていくパターン

両方があると思う。

それくらい、見積はいかようにもなると思っていいと感じた。

例えばだが、

  • 断熱材(ロックウール、グラスウール、その厚さ…etc)
  • 屋根材(瓦、スレート、フルフラットバルコニー、屋根の形状…etc)
  • 外壁材(軽量コンクリート、外壁タイル、サイディングボード…etc)
  • 内装(キッチン、バス、トイレ、洗面台…etc のグレード)
  • 床材(無垢材、挽板、フローリング…etc)
  • 間取り(正方形になればなるほど安上がりだが、単純な外観となる…etc)
  • …etc

など、工夫や優先順位をうまくつければ、いかようにも見積は出来てしまうのだ。

もし、比較するとすれば、この全てを施主側で指定し、見積を取るしかないのだ。

一つ言えるのは、内装など仕入れが必要な部材は、着工棟数が多い、より大手のメーカーほど仕入値を抑えることができ、同一商品を顧客にもより安価で提供することが可能かもしれない…

 

ハウスメーカーをどこで比較する?

見積が間取りや部材によって、いかようにもなると考えると、ハウスメーカー選びはコストでは比較しづらくなる。

残るの比較項目は、いかに施主の要望を叶えられるかであり、差が出るとすれば、

  • 構造性能
  • デザイン性
  • 保証
  • 営業マンの力量

になってくるのだ。

 

保証については、ハウスメーカーであれば、どこも似たり寄ったりで今や30年保証が当たり前になりつつあると思う。

構造性能は、鉄骨を選ぶか木造を選ぶかで大きくことなるが、ともに弱点(鉄骨であれば断熱、木造であれば白蟻など)があり、その弱点を補う施策をとっているため、我々素人では比較し難い。長所(鉄骨は開口が取れる、木造は雰囲気・調湿効果など)を比較し、どの点に重きをおくかで判断せざるを得ないであろう。

デザインは比較的差がつきやすい要素だ。へーベルハウスセキスイハイムパナホームなどは外観デザインなどは一目しわかるくらいどれも同じであり、もちろん好きであればいいのだが、より好きなデザインに近づけるメーカーが望ましいとも思う。これは肌感覚が合うといった感情論の話なので、選択もしやすい。

最後は営業だ。様々ややり取りをしていると、上記のような営業マンの「ヒアリング能力」「経験・引き出しの多さ・想像力」「社内調整力」が見えてくる。いくらいいものを扱っていても、デザインが良くても、営業マンの力量が低ければ、施主の要望に近づかないであろう。営業マンを変えてもらうというのも一つである…。

 

踏まえると…

各社の提案・見積を受け比較すると、

  • 我々の要望は、オリジナリティある外観デザインであること
  • 営業マンが我々の要望を汲みし、提案しようとしてくれていること
  • 鉄骨の長所よりも、木造の長所(雰囲気・調湿効果)に惹かれていること

を踏まえると、

  1. ミサワホーム ↑ up 
  2. 住友林業   ↓ down

に絞り、より詳細を詰めていくことにしていくことにする。

 

まだまだ先は長い…まだまだ続く…(ー ー;)

 

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