保育園全滅…と思ったら…
認可保育園・認証保育園には、全滅したが、会社人事の紹介で無認可保育園に拾っていただいた。無認可だし、園庭はないし、満員電車に息子を連れ通園するという心苦しさは残るものの、贅沢も言ってられない…なんとか長く続いた保育園問題が解決したのだ。(記事「保活終了⁉️ 認可保育園の二次申し込み結果が出た…」参照)
と、思っていたのだが…週明けに会社人事から紹介された保育園に電話をすると、担当にはつながらず…折り返しいただけるということで、ずっと待っていたのだが、連絡は来ず…痺れを切らし、今朝こちらから再度電話をするとようやく繋がった…
私 「◯◯社人事の紹介で連絡いたしました。」
担当「ああ、聞いていますよ…」
なんだか、無愛想な応答だ…
私 「折り返しいただけるとのことでしたが、こちらから連絡してしまいすみません」
担当「そうでしたか。」
そうでしたかじゃねぇよ💢と思いつつ、入園手続きについて確認をする。育休は3月の中旬までであり、会社からも極力早く復帰するよう連絡があったからだ…
私 「可能であれば、慣らし保育を3月からお願いしたいのですが…」
担当「3月?💢 無理、無理ですよ。準備が間に合いません。」
即答ですか…まあ事情もあるだろうし、仕方がない…
担当「その前に、面談と施設案内をします。木曜の16時に起こしいただけますか?」
私 「妻も参加させたいのですが、確認し他日程で調整することは可能ですか?」
担当「無理ですね。その日しか空いていません。」
どんだけ横柄なんだ。落とす気でいるんじゃないだろうな…?会社人事から無理やり入れていただいたとはいえ、こんなものなのだろうか…
私 「面談で落ちることもあるのですか?」
担当「稀にありますね。◯◯さんは◯◯社人事より落とさないよう言われてますが💢」
担当「慣らし保育も、順調でないと延長や退園もありますから💢」
なんだこいつは。なんでキレぎみなんだ💢 とは言いつつも、会社人事に紹介を受け拾けている手前、グッと苦言をこらえ、電話を切る…他の選択肢も我々には残されていないのだ…認可保育園にも落ち、認証保育園にも落ち、満員電車に息子を連れてまで通園し、挙げ句の果てにこんな横柄な応対をする保育園に入れなければならないなんて…考えすぎなのかもしれないが、これだけ落ち続けると卑屈にもなってしまう。 とにかく、まだ面談と慣らし保育が残っている。なんとか乗り越えなければならないのだ。乗り越えたら、早く転居を決め、こんなとこから出てってやる💢
まだまだ保育園問題は終わらないのである…(ー ー;)
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<推薦図書>
少子化でも女性就労増で保育園待機児童は増すばかり。旧態依然の保育現場は劣悪な所も多い。質・量両面の問題は国力低下にも繋がる。国を救う保育の中核をなす保育士の質を高め、子供・保護者へのサービスを考え抜き、行政と闘い業界改革に取り組んで「ガイアの夜明け」でも紹介された 著者の考え方と全行動。
書籍名:元証券マン 日本の保育を変える!
著者名:山口 洋