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男が育休を取ったら気づけたこと

男が育休を取ったら気づけた育児の楽しさ・苦労・コツを感ずるままに書き綴ります。



ハウスメーカーの現地見学会でチェックすべき5つのポイント‼️

ハウスメーカー各社の展示場・モデルハウスを一通り見学し、その後以下3つのハウスメーカーの建築現場見学会・入居宅見学会に参加してみた。

(記事「ハウスメーカーを一巡してみて…《偏見による主観評価》」参照)

 

 

へーベルハウスミサワホームのように、バスツアーで行くのも悪くはないが、個人的には住友林業のように、営業マンと個別に入居宅にお邪魔する方が、実際の入居宅をよく見学でき、また施主に質問をしやすい点から、望ましいと思う。

ハウスメーカー各社にて、同様の建築現場見学会・入居宅見学会を実施していると思うが、できるのであれば、営業マンに相談し、個別に入居宅にお邪魔することをオススメしたい。

 

で、実際に入居宅に訪問した際にどこをチェックするかだ…?

 

はっきり断言できるのは、我々素人は、耐震性・断熱・耐火性など構造に関わるところは、見学しただけでは、さっぱり差がわからない。

しかも、既に完成している住居なので、構造といっても壁に覆われているので、見ることすらできない。わかるとしても、開口(リビングの窓)の大きさくらいだろうか…

 

そして、住宅展示場・モデルハウスで展示される「夢のような家」から、入居宅にお邪魔すると、買える金額のいわゆる「現実的な家」へと、ものすごくギャップを感じることでしょう。まるで夢から覚めたように、そのギャップにまずガックリしてしまうのですが、せっかくの機会ですので、現実にも目を向けなければなりません…(ー ー;)

 

 

じゃあ、現実的には、どこをチェックすればいいか…?

個人的な主観ではあるが、ポイントは5つあると思います…。

以下、上記3社の比較とともに、記載いたします。

 

 

<住宅見学会でチェックするポイント>

  1. 屋根材
    まず屋根だ。後々見積時にわかることだが、屋根材が瓦・鋼板・スレートのいずれを標準としているのかをチェックすることをオススメする。瓦>鋼板>スレートの順に、寿命が異なり、価格とともに寿命を確認したい。イニシャルで高価であったとしても、長期的には割安になることも多々ある。デザインもチェックするといい。これは自分のセンスにあっているか、自分の知識を増やす意味でも、住宅見学会で様々な屋根材を見ておくと、後々決定する時に判断がつきやすいと思う。3社においては、住友林業・ミサワが瓦を標準としており、へーベルは屋根ではなく、屋上にするプランを勧めている。屋上については長短あるが、長所は眺望や日照に優れ、また勝手ながら男性は憧れ的なものもあると思う…。短所は断熱に弱く、うまく断熱材を計画しないと夏は2階部分が劇暑になる可能性がある。また屋上は撥水加工をしても、撥水できず雨漏りになる例も聞く…。へーベルは撥水技術が強みだと謳っているが、それでも10年強でメンテナンスが必要とも聞く…。

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  2. 外壁材
    外壁については、一番差がわかりやすいかもしれない。外壁タイル・軽量コンクリート・サイディングボード・吹き付けなど様々な外壁材があるが、これも価格・寿命・センスをどうバランスさせるかが重要になってくる。へーベルハウスはわかりやすく、へーベル版を使い、耐火性・断熱・遮音性等に優れているが、一方で外観という面では、バリエーションが少なく、一目でへーベルの家だとわかるくらいオリジナリティは無い…。住友林業は、標準的には吹き付けを勧めてくる。貝殻が含まれた吹き付けらしく、汚れが付きづらく、寿命も長いというが、あとは好みであろう…。外壁タイルなどはオプションとなる。住友林業曰く「木」をデザインした家には、吹き付けがバランスがいいらしい…。ミサワはいずれも対応可能だ。ミサワはそもそもデザイン性を重視しているので、客の好むデザインや予算に合わせて、提案していると思われる。

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  3. 床材
    床材については、無垢材か合板かの、大きく2つに分かれる。やはりここに力を入れているのは、住友林業であり、無垢材を標準としていて、かつ木材の種類も豊富だ。無垢材には、傷つきやすい・日焼けしやすいなどの欠点もあるが、入居宅に訪れると差はハッキリしていて、(好みにもよるが)「木」の優しさ・風合いや高級感が出る。ミサワやへーベルはここに対して、さして力を入れていない気がする。訪問した入居宅も、普通のフローリングなのである。営業マンの説明も、床材には一切触れないので、標準は合板のフローリングであり、無垢材はオプションとなるのであろう…。

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  4. 建具
    作り付けの収納・机・ベッドなど、建具も比較のポイントだ。建具については、家具を別途購入するのであれば、家を建てるのを機に作りつけてしまうというのも一案だと思う。これも好みの問題が大いにあるが、建具としてセンスを一番感じたのはミサワだった。デザイン性が非常に高いと感じた。次いで、住友林業だろうか…。へーベルは説明もなかったので、あまりやってもいないのかもしれない。これは、大工を抱える木造メーカーと工業化を進める鉄骨メーカーの差なのかもしれない…。

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  5. 内装
    最後は内装である。内装はキッチン・バス・トイレの他、扉や壁紙など様々だ。商品自体は、パナソニックLIXIL・クリナップなどから仕入れているのだろうが、標準的に採用しているもののグレードは確認しておいた方がいい。仕入量や会社間の力関係により、仕入値も異なることが想像され、標準見積に含まれているグレードがどこの何を使っているかを、チェックし、営業マンに確認することをオススメする。見た感じで言うと、住友林業が少しグレードが高い印象があり、ミサワ・へーベルは少し落ちる印象がある。これもオプションでなんとでもなるのだが、会社によって価格は異なることが想像される…。建築着工数とも比例しているので面白い…。

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いかがでしたでしょうか?

かなり、私の主観の入った比較になりますが、参考にし、詳しくは各営業マンに聞いて見るといいと思います。その視点で確認をされると、営業マンも「わかっているな」という態度で接しざるを得なくなりますので…^ ^

 

それ以外にも、別記事にて記載しましたが⬇️、会社のカラーや営業マンの力量が見えるので、一度住宅見学会に参加することをオススメいたします❗️

 

で、我が家はというと、記事「ハウスメーカーを一巡してみて…《偏見による主観評価》」では、

  1. ミサワホーム
  2. 住友林業
  3. へーベルハウス
  4. 積水ハウス

という順位をつけていましたが…住宅見学会を経て、

  1. 住友林業 ↑ up
  2. ミサワホーム ↓ down
  3. 積水ハウス ↑ up
  4. へーベルハウス ↓ down

に順位を変更いたしました!

 

 

というのが、住宅見学会を行った後に検討した結果です…

 

では…

 

<関連記事> 

nue-house.hatenablog.com

 

<推薦図書>

大手から地方までハウスメーカー50社を取り上げ、「現場の声」や「実例」を重視し、内部事情に精通したプロの厳しい目で本音評価。各メーカーの特徴と弱点や、ニーズ別にどのメーカーを選ぶべきかなどがズバリとわかる。 

書籍名:間違いだらけのハウスメーカー選び〈3〉50社本音評価 
著者名:市村 博