小保方春子が手記「あの日」を発表…
小保方春子さんが、あの騒動についての手記「あの日」を発表した…
科学者ではないので、科学的な事実や論拠については一切わからないが、あの騒動で我々一般人が見て取れたのは、「理化学研究所の無責任体制」と「彼女の利己的な性格」ではないだろうか…
以前に書いた記事「小保方問題」では、加熱する報道に対して、彼女を擁護し、「理化学研究所の無責任体制」を批判したが…
以下引用…
少し前の話だが、連日小保方晴子さんのニュースばかりだった…。確かに、稚拙なミスもある…。しかし、あそこまでの、バッシングにも違和感を感じる。
理研の組織形態を詳しくは知らないが、おそらく彼女の上司や管理者はいるのでは?
マネジメント不在の状態…。私にはそう見える…
あの論文を許可したのは誰なのか?理研との敵対構図がみてとれたが、本来は理研として、本人や論文を管理する権利と義務があるはず…。会見に管理者や責任者不在だったのは、理研ならではの組織形態?それとも逃げ?責任者が責任を取らない組織は統制がとれない…。責任者不在の組織は野放図だ…
小保方さんを褒めるべきではないが、一方で同情はする…
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本書一冊でSTAP細胞騒動の過去と今後のすべてが解ります。
今回、小保方さんは、手記「あの日 」を発表することで、何をしたかったのだろうか?理化学研究所の否定だろうか?自身への自己弁護だろうか?はたまたあの騒動を利用した商売なのだろうか…?
小保方にしても、ベッキーにしても…
ベッキー同様、記者会見では謝罪をしながら、腹の底では別のことを考えているのかと、穿った目で見ると、おそろしく利己的で、強欲な側面が見え隠れするのである…
ベッキーも、数年したら今の騒動を利用した商売をするのだろうか…「しくじり先生」とかに、堂々と復帰しまた商売をしてそうな気がしてならない…(記事「ベッキーこそが、ゲスの極み❗️新たに会見前日の下衆すぎるLINEが流出…⁉️」参照)
小保方にしても、ベッキーにしても、女性はたくましいな…(ー ー;)
⬆️これはいい意味でです…
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