妻の口癖…
「ちょっとは手伝ってよ…」
仕事をしている時によく言われた言葉。世の男性陣もよく言われているのではないだろうか…
昨晩は、妻が職場の忘年会で、午前様…。忘年会とは聞いていたが、まさかそんな遅くまで飲むとも思いもせず、寝ずに帰りを待っていた。帰ってくるやいなや、
- 早々に息子の服が畳まれていない💢
- 明日の朝食の準備ができていない💢
と、お小言…。いやいや、酔っぱらいに言われたくし、気づいてるなら「ちょっとは手伝ってよ💢」と、言いたい気持ちは高まったが、「私の気持ちがわかった?!」とか言われそうだったので、言うのをやめた…
今ならよくわかる…
今日は、私が会社の同僚に誘われ忘年会。腹いせに「えーい、飲んでやる」という気持ちになるが、息子をバトンタッチするため、妻の帰りを待って出かけるので、飲んだくれようもんなら「私も平日に飲みたい時もあったのに…」とか言われかねない…。そうだよな、妻も友人と飲みたい時もあっただろうに、子どもがいるとそう簡単には出かけられないもんな…。急に罪悪感なのであります…(ー ー;)
1日に、いったい何組の夫婦が「ちょっとは手伝ってよ💢」と言い合っているのだろうか…。きっと、相当な数になるに違いない…
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著者名:小室 淑恵